トッテナム、新シーズン展望
今年もスパーズに夏がやって来る~
8/13、エバートンとの開幕戦でスパーズのBPL2016が始まります!
昨季は3位という結果で終わり、(もちろん途中まで優勝争いもしていた中で悔しい結果ではありますが)今季は久々の「CLとの二足のわらじ」を履くことになります。
周知の通り、プレミアリーグはフィジカル的にも日程的にも厳しいリーグ。毎年のCLでプレミア勢がことごとく散るのはそういう一面もあるからではないかと思っています。
今年の課題として
CLとの「二足のわらじ」に耐えられるようバックアッパーの充実
これを挙げたいと思います。
バックアッパーの充実
スパーズはこのオフシーズンにAZからヤンセン、サウサンプトンからワニャマを獲得しました。
ヤンセンは昨季エールディビジ得点王に輝いた22歳の若きオランダ代表FW。ケインのバックアッパーは十分務まると思っています。それどころか、お互い刺激し合い良いライバル争いをしてくれればと思っています。
ワニャマはポチェッティーノの古巣・サウサンプトンから引き抜いたセントラルMF。昨季アルデルワイレルドが素晴らしい活躍だったので期待しちゃいます。また、実質トビー、ヤン、ヴィマーの三人体制だったCBのバックアップとしても使えると思うのでかなりよいと思います。
開幕までにまだ補強の可能性が報じられているスパーズですが、
テージョ(バルセロナ)、ヴァイナルダム(ニューカッスル)、ユーロで大活躍したアイスランド代表のシグルドソン(クラスノダール)、ジョルジュ=ケビン・エンクドゥ(マルセイユ)、マリ(マインツ)などの名前が上がっています。
なんにせよ、今いる戦力が怪我なく開幕を迎えてくれればと思います。
ヤン開幕に間に合ってくれー